市橋敬三氏の『話すための英文法』という著者をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。この本が改訂されたと聞いてAmazonで調べていました。
必ずものになる 話すための英文法 Step1[入門編I] (CD1枚付)
市橋 敬三研究社 2006-01-19
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Amazonでは今までの検索結果から自動的にお薦めの商品を紹介してくれることがありますが、市橋敬三氏の本を探していたところ、こんな画像が写っていました。
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「なんだこれは?」と思って商品のページを見てみると、Amazonの商品説明に「入場者数、交通量、野鳥の観察などの数量のカウントに使用する」と書いてありました。ちょっと前の紅白歌合戦の最後の方で使われているのを見ましたね。で、なぜこれが英語の本を探していたら出てきたのか不思議に思っていたところ、この商品のカスタマーレビューを見て合点がいきました。
レビューによると「[b]英語の音読300回をカウントするために購入しました。[/b]」とのこと。なるほど!
それから面白がって色々と探していたら、こんなものや
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こんなものまで見つけました。(ちょうど欲しかったので良かった!)
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いやぁ、本当にAmazonって色んなものがありますね。少し前にAmazonの訪問者が楽天に近づいてきたというニュースがありましたが、たしかにどんどん大きくなってきていますね。
最後に英語の話に戻って。最初に『話すための英文法』について書きましたが、著者の市橋氏は各例文を80回音読するよう薦めています。それを受けて、氏は次のように言っています。
音読80回を目的としないこと。つまり、80回音読するということは、あくまでも覚えるための手段であり、80回音読したら終わりだと勘違いしないこと。
その通りですね。自分が塾で受験生を教えていた時や、英語のサイトを通して質問を受けた際に、よく「音読(あるいは繰り返しを必要とする作業)は何回やれば良いですか?」という質問を受けました。
たしかに学習者としては、そういう質問をしたい気持ちは良くわかります。自分も受験生の頃にそう思いましたし、今でも勉強をしている際に、何度辞書をひいても覚えられない単語に出会うために「一体、何回やれば…」と思ってしまうことがあります。
しかし、市橋氏が言うように、回数が目的ではありません。何回やれば良いというものではなく、1回で覚えられたら1回で良いし、80回やっても覚えられないものは81回目に取り組む必要があるわけです。
覚えられないというのは辛いことですが、Amazonをブラウズしながら、繰り返すことの大切さを思い出していました。


